【募集】コーヒーワークショップー参加者募集

いま飲んでいるそのコーヒー

何処から来ているか知っていますか?

一杯のコーヒーと共に出かけよう!!

人知を超えたスーパー珈琲Lab.へようこそ。ここはもっとコーヒーを自由に楽しみたい人たちが集る場所。コーヒー Meets アートはこれまでも市内の珈琲自家焙煎店とコラボしてきました。今回は一日限定の珈琲実験室をキテキテ府中マルシェで開催します。是非、遊びに来てください。

開催概要
【開催場所】 府中駅前・けやき並木通り
【日時】2024年5月26日(日) 11:00~16:00

※雨天中止(雨量1mm程度の場合、決行の可能性あり)

Workshop I
ストーリー About インドネシア珈琲

インドネシア珈琲最前線、あなたのコーヒーはどう変わる?聞けば分かる。飲めば変わる。
スーパー珈琲Lab.で自分のコーヒーをアップデート。

トークプログラム

費用:1,000円(前売り)、1,200円(当日払い)
内容:トークプログラム(30分)、コーヒー(1杯)、コーヒーDrip Bag(1ヶ)、飲み比べワークショップ参加券(1枚)

深入りだけじゃない~インドネシア珈琲あなたはいくつ知っていますか?

産地/部族による生産方法マンデリン・ジャワ・ガヨ・バリ・トラジャ・ジャコウネコ

〔時間〕11:30〜12:00〔予約〕あり

コピティアム農園(農園主と生産者)

生産~収穫~精製~輸出

〔時間〕13:00〜13:30〔予約〕あり

インドネシアコーヒー農園

インドネシアと日本の間にあるサスティナブルなコーヒーの連携

Farmer農家~Customerお客さまの循環作りについて、マンデリンマンと共に語らいあいます。

時間〕15:00〜15:30〔予約〕あり

チョング・チャンドラ
(珈琲農園主 from Indonesia)

〔Profile〕収穫期になるとインドネシアの自社農園で働く農家さんたちに最新の日本珈琲文化をフィードバックをして、自身も一緒に働く。C・チャンドラ氏が厳選したインドネシア産珈琲豆は、全国の自家焙煎店で飲むことができ、特にマンデリンコーヒー好きの人たちからの注目を集めている。近年YouTube『マンデリンマン・チャンネル』を開設しインドネシア珈琲文化の普及活動も行っている。

新常識、ドリッパーを変えると味が変わる。

コーヒーを自分好みにする事が出来るのが、手で淹れる(ハンド・ドリップ)ひとつの魅力。多種多様なコーヒードリッパーのなかにコーヒー粉を入れて、ハンド・ドリップで珈琲をデザインしてみよう。

コーヒー抽出ワークショップ

参加者は参加費を払った後コーヒー粉を受け取る。テーブルには定番から最新モデルまで10種類ほどのコーヒードリッパーが並んでいます。自分の好みの風味に近いドリッパーを1つ選んでご自身の珈琲を抽出をしてください。コーヒー抽出に関する疑問等があれば飯島里沙さんに気軽に質問してください。

〔所要時間〕15分/各回〔予約〕不要

費用:500円(前売り/当日払い)
内容:お好きなドリッパーをお一つ選んで、コーヒーを抽出してみてください。

飯島里沙 Guest
(焙煎人/手網焙煎珈琲焙煎舎)

〔Profile〕2011年『手網焙煎 珈琲焙煎舎』を東京都府中市の東芝エレベーター研究塔・南門通り脇に開店。いまも開店当初と同じ道具を使ってひとりで日々作業をしている。直火による焙煎の研究開発を続け、進化し続ける独自の手網焙煎により生み出される珈琲豆は唯一無二。店頭に並ぶ豆の産地はアフリカ、南米、中米、そしてアジア。焙煎も浅煎りから中深煎りまで揃えている。独創的で香り豊かな珈琲豆焙煎としても街の人たちから長い間親しまれている。 

Instagram Hibino_coffeebaisensya

もうスペックで珈琲を選ぶのは終わりにしませんか。行き先の知らない珈琲の旅へ出かけましょう。

飲み比べ・ワークショップ

インドネシアの農園よりニュークロップ珈琲豆が届きました。今回の「インドネシア珈琲・飲み比べ」では飯島里沙(手網焙煎珈琲焙煎舎)によってローストされた数種類の珈琲の試飲する事ができます。カップに注がれたコーヒーを飲んで、自分好みのインドネシア珈琲を見つけてください。

〔時間〕15:30〜16:00〔予約〕不要

費用:500円(前売り/当日払い)
内容:インドネシアコーヒーが数種類テーブル上に並んでいますので、お好きなものを選んで飲み比べてみてください。

トークプログラム参加者には参加券が配布されています

こちらの予約サイトからご希望のトークプログラムをお選びください。
詳細/予約

11:00〜11:30コーヒー抽出って難しい?
11:00〜12:00インドネシア珈琲最前線
12:00〜13:00コーヒー抽出って難しい?
13:00〜13:30インドネシアのコーヒー農園に行ってみた
13:30〜15:00コーヒー抽出って難しい?
15:00〜15:30One Line One Teamインドネシアと日本サスティナブルコーヒー
15:30〜16:00インドネシア珈琲飲み比べ

府中市美好町にあるオルタナティブスペースについて。

パネル展示

2018年に始まった『2階の部屋・オルタナティブ・スペース』ですが途中パンデミックもあり数々のことがありました。今回2階の部屋にまつわるヒストリーをパネル展示形式にてご紹介します。

内容『2階の部屋〜オルタナティブス・ペース』、『1階の廊〜ビューイングスペース』、『2階に人』制作:むらいじゅん

村井 旬
(2階の部屋〜オルタナティブ・スペース管理人/美術家)

〔Profile〕テンプル大学卒業。2018年より珈琲焙煎舎の2階で実験的美術展を開催し、以後同会場オルタナティブスペースの管理人となる。主観性とパースペクティブが写真芸術表現のひとつの重要な要素であることをテーマに個展・グループ展を開催し、同時に『コーヒーMeetsアート』主催者としても、自分たちが住むこの街がより住みやすくなるようにとの思いから活動している。

Instagram @junemurai

【お知らせ】府中市コーヒー自家焙煎店・マップ 2023 vol.1

ここ府中市にはおいしいパン屋さんの他にも、10店舗以上ものコーヒー自家焙煎店があります。市民の皆さんに美味しいコーヒーとパンの時間を過ごして貰いたくて、手網焙煎 珈琲焙煎舎が東京都府中市内にあるコーヒー自家焙煎店を一枚の地図にマッピングをしたものを作りました。

『府中自家焙煎珈琲Map2023 vol.1』を先ずは東京味の素スタジアムで開催されたマルシェ(開催日:2023年6月24日)で配布しました。

このように、コーヒーもっと広めるプロジェクト《コーヒーMeetsアート》を行っています。
ワークショップや、コラボレーションドリップバックなど、ご興味あれば、引き続きSNSをチェックしてください。

Instagram

https://www.instagram.com/coffeebaisensya/

参加店舗

【中河原】

A. 自家焙煎珈琲 日伸珈琲beans

日伸珈琲beansは、東京都府中市にある自家焙煎珈琲豆専門店です。京王線 中河原駅下車徒歩7分、近くに多摩川が流れる自然豊かな環境の中にあります。
スペシャリティコーヒークラスの良質なコーヒー豆を20種類程度(ブレンド含む)ご用意しております。
焙煎機は、珈琲の本場ヨーロッパ、オランダから約半年かけてやってきた「GIESEN」を使用しています。ふっくらとした仕上がりで味に凝縮感を感じる焙煎が特徴です。より豆の特徴を引き出す焙煎を心掛けています。
ご自宅やオフィスでのちょっとした安らぎを美味しい自家焙煎コーヒーでお手伝いいたします。

web siteより

〒183-00344 府中市住吉町4-48-19

https://www.nisshin-coffeebeans.com

【分倍河原】

B. 手網焙煎 珈琲焙煎舍

東京都西側にある緑の多い街の府中にあります。多摩エリアの中では比較的都心から近く新宿より25分ほど。東芝府中工場南門へ続く道、通称「南門通り」沿いです。建物は昭和50年頃に建っている木造2階建で愛着もあります。各国のコーヒー豆を常時10種類ほど取り揃えて販売しています

web siteより

〒183-0045 府中市美好町2-17-10

C. Elefantino

Drip Coffee 気軽に飲めるコーヒーを気軽に楽しむElefantino(エレファンティーノ)では、コーヒーを気軽に楽しんでいただきたく、明るく開放的な店内にしています。
コーヒーを楽しむのに難しい知識はいりません。
ホッと一息つく時に気軽に飲めるコーヒー。
当店では、そんな”一滴”を提供しています。

web siteより

〒183-0045 府中市美好町3-1-5

https://www.elefantino-coffee.com

【府中本町】

D 脇町珈琲

古い建物の路地にある
茶室のようなカフェ
脇町珈琲は、日本の茶室のようなイメージを持って作りました。
かつてはさまざまな個人店が軒を連ねるにぎやかな場所でしたが、いまは静かに佇む古い建物の中。
その通路は茶室に通じる路地に、お店の玄関は茶室の躙口(にじりぐち)に見立てています。
狭く目立たない路地を抜け、躙口をくぐって、この場所にわざわざお越しくださるお客さまへ、店主は心を込めて珈琲をお淹れします。

web siteより

〒183-0027 府中市本町2-20-44

https://wakimachicoffee.com

E. Café CINQ

〒183-0027 府中市本町1-11-12

カフェ サンク(府中市本町)では、自家焙煎珈琲をはじめ、厳選素材にこだわった美味しいパンやサンドイッチ、スイーツなどご提供しております。
店内に流れる音楽に耳を傾けながら、ゆったりとした空間でお飲み物とお食事をお楽しみください。
また、店内スペースを貸しスペースとしてご利用いただける「ホール貸し」も行っております。結婚式の2次会や店内設備のプロジェクターを利用したセミナーなど、幅広いご用途でのご利用が可能です。

web siteより

http://www.cafecinq.com

こぐま屋珈琲店

大国魂神社そばの自家焙煎珈琲店です

〒183-0027 府中市本町1-1-18

https://www.instagram.com/kogumaya_____1017/

【府中】

G. とりときハウス

〒183-0022 府中市宮西町4-13-4

H.常盤珈琲焙煎所 府中けやき並木店

店長の杉本です。けやき並木通り沿いにあり四季が感じられるお店になっています。 「FINE COFFEE AT HOME」お客様に寄り添い、より良いお豆をご自宅で楽しめるようお手伝いが出来ればと思います!是非、好みのお豆を見つけて見ませんか!

https://tokiwacoffee.com/blog_shop/fuchu

Webサイトより

〒183-0056 府中市寿町1-6-2

Ⅰ. 自家焙煎珈琲工房 南方郵便機
東京府中の深煎り自家焙煎コーヒー豆専門店

〒183-0055 府中市府中町2-20-13

http://www.nanpouyuubinki.com/index.html

J. 珈琲鳴館 府中店

私たちは、香りにこだわるコーヒー豆屋です。

皆様、こんにちは。珈琲鳴館 店主です。
私たちは、世界中から厳選した良い豆だけを仕入れ、鮮度にもこだわって、高品質・焼きたてのコーヒーを提供しています。
だから、香りが断然違います。
店頭でも、通販でも、是非一度当店のコーヒーをお試しください。

Webサイトより

〒183-0055 府中市府中町 3-11-12

https://coffeemeikan.com/store/11

【東府中】

K. COFFEA EXLIBRIS kettle

2015年にスペシャルティコーヒーロースターとしてオープン
ドイツ・プロバット社の焙煎機で焙煎しています。
コーヒー豆の販売、テイクアウト、店内では自家製のお菓子もお召し上がり頂けます。

Webサイトより


〒183-0016 府中市八幡町3-19-3

https://coffeaexlibris.shop-pro.jp/?mode=f5

【多摩霊園】

L. サーバジア☆カフェ府中小柳店

新鮮さと美味しさをとじこめた《ふっくら珈琲豆》を安心と一緒にご家庭や職場にお届けいたします。当店は、《おいしさ》と《安心》を基準に厳選した原料と独自焙煎技術により、美味しいだけでなく、《やさしい珈琲》&《しあわせ珈琲》つくりを目指しています。

Webサイトより


〒183-0013 府中市小柳町1-1-3

【多磨】

M. クレモナ珈琲豆

毎日をいろどるコーヒーを揃え、お家でのおいしいコーヒー生活を応援します


〒183-0004 府中市紅葉丘2-3-49

https://cremonacoffeemame-online-shop.com

【プロジェクト】府中自家焙煎店ドリップバックセット「4X4焙煎人x焙煎機」

府中市内には京王線の駅近くにコーヒー自家焙煎店があります。今回は【中河原駅〜日伸珈琲Beans】、【分倍河原駅〜手網焙煎珈琲焙煎舎】、【府中駅〜とりときcoffee】、【東府中駅〜エクスリブレス・ケトル】とコラボレーション・プロジェクト《コーヒーMeetsアート》を行いました。

府中コーヒーコミュニティ「4X4焙煎人x焙煎機」
企画/デザイン:Period

府中市内京王線駅側の異なる4店舗のドリップバックを1つのパッケージにして販売。

店内スペースには4人のアーティストによる展示が開催された。

コーヒードリップ提供店
① 日伸珈琲Beans
② 手網焙煎珈琲焙煎舎
③ とりときcoffee
④ エクスリブレス・ケトル

内容
4店舗のコーヒードリップバック
スペシャルパッケージ
販売価格980円

日伸珈琲 beans

ブルンジマハンザWSシティロースト

日伸珈琲 beansドリップバック
ブルンジマハンザWSシティロースト

■特徴
ブルンジ共和国は、中央アフリカのほぼ中心に位置する小さな国です。赤道に近く国土全体の標高が高いため、良質なコーヒーの生産に適しており最近注目の生産国です。 柑橘、ナッツのような香味あります。

■次に飲むなら
ドリップバッグは店内の約10種類の豆から選べます。ハンドドリップコーヒーも豆を選べます。その時の興味でご選択ください。

About Coffee shop

日伸珈琲beans
〔住所〕府中市八幡町3-19-3
〔営業時間〕12:00ー19:00(LO18:00)
土・日・祝/11:00ー19:00(LO18:00) 〔定休日〕火曜日
About Coffee Roaster

杉峯 健司
〔ロースター〕 ■プロフィール SCAJ認定コーヒーマイスター資格を所有。抽出技術はコーノ式がベースです。情報収集、セミナー参加、新たな資格取得を積極的に行い情報提供してまいります。 ■お店について 日伸商店として約40年前にこの地で両親が小売店を始めました。スペースを活用して「自家焙煎日伸珈琲beans」を2017年5月21日に開業。店舗内に焙煎機を設置し、珈琲豆の小売やドリップパック等珈琲関連商品の販売をしています。地域密着 経営で地域とともに成長していきたい所存です。 ■コーヒーとの出会い 焙煎体験をきっかけに珈琲を勉強しコーヒーマイスターの資格を取得して店をオープン。「珈琲はコミュニケーションツールの1つ」。なくても生きていけるが、あれば会話が生まれて、生活に新たな活力を与えてくれる。この点は、もともと両親が営んいた酒店にも共通していえること。現在、珈琲豆を使ったビール開発なども検討している。 ■好き 海、伊豆の入田浜が好き。漁師に憧れていてボート免許を所有してますがペーパーです。若い頃BodyBoardをかじったことがあります。地元少年サッカーチームのコーチをしてます。

『マンデリン・ダイヤ』珈琲焙煎舎

珈琲焙煎舎

珈琲焙煎舎

マンデリンダイヤ
豆:インドネシア

■特徴
去年(2021年)の冬に自家農園から直輸入をしているインドネシア人と出会いました。豆の品質も人柄にも惚れ込みお薦めしています。味の特徴はしっかりしたコク、上品な甘さをお楽しみください。お昼過ぎに、自宅や会社でもゆったりのんびりしたい時にお供にしてください。

■次に飲むなら
深めなら→エチオピア・リムコサガレ
軽めなら→コロンビア・ウィラマグダレナ

About Coffee shop

手網焙煎珈琲焙煎舎
〔住所〕府中市美好町2-17-10 〔営業時間〕12:00−19:00 〔定休日〕水曜日・日曜日

About Coffee Roaster 飯島里沙〔ロースター〕 ■プロフィール 1983年東京生まれ。シアトル系カフェでアルバイトを含め7年勤務の後、2011年11月11日11時の28歳の時『珈琲焙煎舎』を東京都府中市に開店。 ■お店について 手網を使って焙煎したコーヒー豆を販売しています。2022年よりギャラリー『1階の廊』を併設し、それに伴い店内営業を終了しました。アートを鑑賞しながらていうアウトのコーヒーが飲めます。 ■コーヒーとの出会い おしゃれカフェのバリスタに憧れて、シアトル系カフェでアルバイトを始めました。今では手網を振って10年が経ちました。 ■好き Mr.Children、ねこ、ディズニー、FC東京、ブルーハムハム、東京タワー、メガネ、おやつ、お散歩

『エチオピア・シダマ』とりとき Coffee

エチオピア・シダマ
豆:エチオピア野生種
中浅煎り(ミディアムロースト)

■特徴
エチオピア・ナチュラルの浅煎りといえばこれ、というフルーティーでさわやかな酸味と柔らかい苦みを味わっていただきたいです。今回のパッケージは、カップにティーバッグを入れてお湯を注いで3分まつ、という手軽なものにしました。オフィスで、あるいはご家庭で、簡単に息抜きをしたい時にどうぞ。

■次に飲むなら
週替わりでお勧めの豆を用意しています。浅煎り・中煎り・深煎り、その時々のものを味わっていただければと思います。

About Coffee shop

とりときcoffee
〔住所〕府中市宮西町4-13-4とりときハウス1F
〔営業時間〕13:00−17:30 〔営業日〕水曜日

About Coffee Roaster 佐藤 善久〔ロースター〕 ■プロフィール 高校生のころからペーパードリップでコーヒーを淹れだす。2014年フランスへ渡航した際に、パリのカフェで飲んだエチオピア・イルガチェフィ・ナチュラルの浅煎りに感動。2019年府中市内にカフェギャラリー併設のマンション「とりときハウス」を作る。コロナウィルスによる緊急事態宣言をきっかけに、片手鍋による自家焙煎を始める。2021年より焙煎機を導入。人と人をつなぐツールとしてのコーヒーをテーマに日々取り組む。 ■お店について コミュニケーションツールとしてのコーヒー、その実践の場所としてとりときハウスにてコーヒーショップを営業。豆売りも行う。現在は毎週水曜日にオープン(不定期にお休みをいただくのでインスタグラムをご確認ください。また、他の曜日にはファンテイルカフェというオセアニアスタイルのエスプレッソコーヒーをお楽しみいただけますのでこちらもどうぞ。) ■コーヒーとの出会い 父の影響が大きい。週末になると豆を挽いて自分でコーヒーを抽出する姿を見ていていつか自分もやってみたいと思うようになる。高校生の時にクラブの顧問の先生がコーヒー好きで、ハンドドリップを教わりはまるようになる。 ■好き 映画監督:篠原哲雄、マイケル・マンの作品。サイクリング。登山。

『府中の森 ブレンド』コフィアエクスリブスケトル

府中ノ森ブレンド
豆:ホンジュラス、コロンビア、ブラジル、インド、インドネシア

■特徴
府中は欅の並木や大國魂神社の森、東府中の府中の森公園など緑多い街。欅の森のイメージのブレンドを作りました。ホットでもアイスでも、カフェオーレにしても美味しい深煎りのブレンドです。ホンジュラス、コロンビア、ブラジル、インド、インドネシアを使用しています。ダークチョコレート、香ばしい後味 豊かな量感。

About Coffee shop

コフィアエクスリブスケトル
〔住所〕府中市八幡町3-19-3 〔営業時間〕12:00ー19:00(LO18:00) 土・日・祝/11:00ー19:00(LO18:00) 〔定休日〕火曜日

About Coffee Roaster 大田原一隆〔ロースター〕 ■プロフィール スペシャルティコーヒー産業に20年携わっています。コーヒーの資格、認定はありません。 ■お店について 2015年にスペシャルティコーヒーロースターとしてオープン。ドイツ・プロバット社の焙煎機で焙煎しています。コーヒー豆の販売、テイクアウト、店内では自家製のお菓子もお召し上がり頂けます。 ■コーヒーとの出会い 中学生の頃だったと思います。 ■好き 府中産の美味しい野菜、フルーツが好きで良く直売所に行きます。

*記載事項は当時のものです。現在の状況はご確認いただきますようお願いいたします。

企画:Period
協力:2階の部屋〜オルタナティブ・スペース

エキジビジョン・ブレンド no.5『射程・ブレンド』

エキジビジョン・ブレンド No.5『射程・ブレンド』
発売期間:2019年11月22日〜12月1日
価格:600円(1杯)、ドリップバックセット1,000円(6パック)
ロースト:飯島里沙(珈琲焙煎舎)

—商品解説
『射程ブレンド』
5人のイメージのお豆を均一にブレンド
今回の展覧会スペシャルブレンドNo.5のテーマは射程です。店主が一見バラバラにも思える個性豊かな5人の作家の人柄や作品からインスピレーションを受け、厳選された5種類のお豆を均等にブレンドして仕上げました。様々な距離感を感じた展示をご覧頂いたあとは、お口の中でも個性あふれるお豆たちによる味の化学変化をお楽しみください。

[1]ヴァール・アダムス 【グアテマラ・オリエンテ・ナチュラル】
[2]フォアン・カルロス・ピント 【ホンジュラス・SHG】
[3]マット・シェーファー 【エチオピア・シダモ】
[4]村井旬 【マンデリン・ピンタンリマ】
[5]中島仁司 【マンリン・ミトラ】
[6]焙煎舎ブレンド

展示データ
《アートの射程ーソ—シャルディスタンス》
(トライアルバージョン)
作家:アダムス・ヴァース、フォアン・カルロス・ピント、マット・シェーファー、村井旬、中島仁司
会期:2019年11月22日~12月1日
会場:2階の部屋(オルタナティブスペース)/東京

エキジビジョン・ブレンド no.4『現在・ブレンド』

エキジビジョン・ブレンド No.4『現在・ブレンド』
発売期間:2019年11月22日~12月1日
価格:600円
ロースト:飯島里沙(珈琲焙煎舎)

—商品解説

『GENZAI Here and Now 現在 このいま』展。4人のアーティストによって開催されるグループ展にちなみ、4種の抽出飲み比べを行います。『珈琲焙煎舎ブレンド』を4つの異なる抽出方法で飲むチャンスです。下記の抽出方法から二つを選んで飲み比べ。

抽出方法(焙煎舎ブレンド)

エアロプレス
Aero Press

空気圧でさっぱり抽出

フレンチプレス
French Press

オイルも粉も全て出し尽くす

ネルドリップ
Nel Drip

コーヒーオイルまでしっかり抽出

ペーパー
Paper Drip

王道のクリアな味わい

展示データ

《GENZAI – Here and Now 現在展》
作家:アダムス・ヴァース、國枝彩乃、鈴木興、村井旬
会期:2019年11月22日~12月1日
会場:2階の部屋(オルタナティブスペース)東京

エキジビジョン・ブレンド no.3『彼方ブレンド2』

No.2 エキジビジョン・ブレンド『彼方ブレンド2』
発売期間:2019年9月7日、8日、14日、15日、16日、9月21日、22日、23日
価格:飲み比べセット/600円
ロースト:飯島里沙(珈琲焙煎舎)
イラスト:相馬公平

—商品解説

この度、当店の定番ブレンドコーヒー「焙煎舎ブレンド」を元に「彼方ブレンド#2」を作りました。「彼方ブレンド#2」の特徴は事前に数種の生豆を混ぜ合わせてから手網直火焙煎で一気に仕上げています。当店の通常のブレンド製法とは違い一回限りの焙煎によって仕上がる特性を生かして、手網焙煎の中で起きていることに注目して作っています。一方「焙煎舎ブレンド」では豆ごとに異なる焙煎を行い、出来上がった豆を混ぜ合わせることでブレンドの風味と味を整えています。是非この機会に、同じ珈琲豆による二種類の異なるブレンド製法の味の違いを現場でお楽しみ下さい。

彼方ブレンド 2

A.焙煎舎ブレンド
アフターミックス:焙煎してからブレンド

B.彼方ブレンド #2
プレミックス:生豆をブレンドしてから焙煎

エキジビション・データ

《平面の彼方#2ーアートは現場で起きている》Beyond Two Dimension #2

作家:鈴木興、村井旬
会期:2019年9月7日、8日、14日、15日、16日、9月21日、22日、23日
会場:2階の部屋(オルタナティブスペース)/東京

エキジビジョン・ブレンド no.2『ディベータブル・ブレンド』

関連企画|再考/ディベータブル展
No.2 エキジビジョン・ブレンド『ディベータブル・ブレンド』
発売期間:2019年4月6日〜14日
価格:1杯500円
ロースト:飯島里沙(珈琲焙煎舎)

—商品解説

私たちが飲んでいるコーヒーの原種が発見された国と言われているエチオピア。コーヒーの原点とも言える豆を3種類の煎りで焙煎し、それらを果なる配合でブレンド。あなたのお好みはどれですか?
飯島里沙(ロースター)

ロースト(焙煎)
A. City Roast/浅め
B. Full City Roast/真ん中
C. French Roast/深め

ディベータブルブレンド No.1〜No.3

[1]全ての煎りが同量
A. City Roast…4g
Full City Roast…4g
French Roast…4g

[2]浅めの煎りが多い
A. City Roast…6g
B. Full City Roast…3g
C. French Roast…3g

[3]深めの煎いが多い
City Roast…3g
Full City Roast…3g
French Roast…6g

展示データ
《再考/ディベータブル》
作家:アダムス・ヴァース、村井旬
会期:2019年4月
会場:2階の部屋(オルタナティブスペース)/東京

エキジビジョン・ブレンド no.1『彼方ブレンド」

珈琲焙煎舎では、2015年に開催された『平面の彼方』展より2階の部屋とエキシビション・ブレンドとしてコーヒーを開発してきました。

関連企画|平面の彼方展
No.1 エキジビジョン・ブレンド『彼方ブレンド」
・発売期間:2018年7月21日〜7月29日
・価格:550円(1杯)
・ロースト:飯島里沙(珈琲焙煎舎)

—商品解説
ただ撮って、描いて、飾るのではなく
切ったり貼ったり組み合わせたり…
『平面のその先にあるものとは.…」
そんなテーマに因んで、当店では一番深めの中深煎りマンデリンと、柑橘系のスッキリとした酸味が特徴の中煎りコロンビアをブレンド。
一口飲んだら、深め?
さらに飲んだら酸味??
苦いの?スッキリなの?!
と…不思議なコーヒーの彼方へお連れします笑
是非、お試しください☆
飯島里沙(ロースター)

展示データ
《平面の彼方展》“Beyond Two Dimension”
作家:鈴木興、村井旬
会期:2018年7月21日〜7月29
会場:2階の部屋(オルタナティブスペース)/東京

【お知らせ】【2022年11月20日(日)】11周年記念アニバーサリーイベントを開催!

スペシャルプログラム Coffee Talk Live At Coffee BAISENSYA

コーヒー トークライブ 飯島里沙 × チョング・チャンドラ

(司会:得居泰司)

コーヒー好き集まれ♬

コーヒーが大好きな好きなCoffee Loverだけじゃなく、コーヒー初心者も気軽に参加してね。当日はコーヒー農園の人や焙煎士さんへの質疑応答のコーナーもあります。

珈琲焙煎舎ってどんなお店ですか?

2011年11月11日11時生まれ。店主の“ 自分の好きなモノ、オススメしたいモノをお客様にご提供する” という意気込みのみで始めてしまいました。思い立ったのが夏、形となっていったのが秋という事で20“11” 年という事もあり、半ば強引に11 月11 日と、『1』にこだわりました!!手網焙煎が中心のちょっと変わったお豆屋です。築40 年以上の木造です。

焙煎士さんってどんな人ですか?

1983年東京生まれ。シアトル系カフェでアルバイトを含め7年勤務し28歳で独立。コーヒーの話題になるとお客様とついつい話し込んでしまいう。

イベントは誰がお話をしますか?

2人の日本人と1人のインドネシア人が来てくれます。飯島里沙さんはこの道10年の珈琲焙煎士さんです。チョング・チャンドラさんは日本語がとても上手なインドネシア人コーヒー豆の生産・輸入販売をです。得居泰司さんは普段ケーブルテレビやラジオで番組を持っているアナウンサーです。

2階の部屋ってなんですか?

2階の部屋 [オルタナティブスペース] 2017.8~

東京都府中市美好町に建つ珈琲焙煎舎《手網焙煎》は 2011年に開業した。”2階の部屋”(オルタナティブスペース)は同店舗の2階に位置する。床面積は18mほどの元住居用フロアー。東西二面にガラス窓があり、営業時間後になると一階の焙煎所からコーヒーの煙が同会場をいぶす。敢えて床や壁には手を入れられていない。エクスペリメンタル思考のアーティスト達によってギャラリーとしても利用されるフレキシブルな空間である。同会場ではこれまでにも実験的な展示が行われてきている。一階の両隣には飲食店等が並んでおり、不思議な空間へと続く。

1階の廊 [ビューイングスペース]

コーヒーを飲みながらの鑑賞としても、販売を目的とした作品のためのビューイングスペースです。東芝府中工場南門通りに面したガラス窓(2.4x3m)と珈琲焙煎舎(コーヒー豆直焙煎店)1階の2階へ通じる廊下の白い壁画(2.4×3.8m)を使います。

2階にひと[アート、人、社会、折り重なる時と空間]

2階の部屋—ゲスト講師を招いてアートプロジェクト、シンポジウム、ワークショップ、音楽ライブなどが開催される。

珈琲焙煎舎では2021年よりインドネシア・スマトラにあるコピティアム農園よりインドネシアコーヒー豆を仕入れています。今回のコーヒートークライブではコピティアム農園主のご家族でもあられるチョング・チャンドラ氏よりインドネシア小規模珈琲農園の活動についてお話し頂く予定です。〔*インドネシア・コピティアム農園よりZoomにて中継(予定)〕飯島里沙氏(珈琲焙煎舎/焙煎士)はここまで10年間、手網を用いた独創的な珈琲豆焙煎で注目される焙煎士。

内容

11周年を迎える手網焙煎珈琲焙煎舎の焙煎士/店主の飯島里沙さんと、コピティアム農園よりチョング・チャンドラさんをお迎えして、お2人の、コーヒーについてお話をして頂きます。飯島里沙さんの焙煎について。チャンドラさんはインドネシア小規模珈琲農園の活動についてお話し頂く予定です。〔*当日運がよければインドネシア・コピティアム農園よりインターネットにて中継があるかもしれません〕

日時・会場・料金

日程:2022年11月20日(日)

時間:12:00開場 開演13:00〜 

(*時間が変更されました 変更前:13:00開場 開演13:30〜)

会場:珈琲焙煎舎《2階の部屋》(店舗2階)

料金

お一人様:1,500円

インドネシア産コーヒー1杯付き

*スペケックの販売もあります。

主催:Period、協力:珈琲焙煎舎

ライブ配信

当日は、Zoomウェビナーで配信予定です。

参加費:無料

参加方法:視聴をご希望される方は下記のフォームよりお申し込み下さい。

登壇者

飯島里沙
(珈琲焙煎舎/焙煎士/東京都出身)

Profile

開店より11年間、手作業にこだわっている。生豆が届いたら、状態のいい生豆を見極め傷んだ豆をより分る作業から始まる。焙煎は小ぶりな手網の持ち手を握っている指先に伝わる感触と、目と鼻でお豆が焼けていく煙の香りと弾ける音の変化を見定めながら行っている。オリジナルのコーヒーフレーバーを追求し続けている独創的な珈琲豆焙煎で注目される焙煎士。

チョング・チャンドラ
(コーヒー豆インポーター・生産者/インドネシア出身)

Profile

インドネシアで生まれ育った氏が初めて日本で飲んだマンデリンの味に衝撃を受けた事をきっかけに、インドネシアの自家農園コーヒー豆を輸入販売を行っている。埠頭へ出向き食物検査に立ち合い全ての手続きを責任を持って自社で行う働き者。

得居泰司
(司会/東京都出身)

Profile

1958年東京生まれ。調布アメリカンスクールインジャパン卒業。上智大学比較文化学科、同大法学部両学部卒業。デザイン・コーディネーター、外資系銀行、JICA通訳、税務大学校英語講師等。1989年JCOM前身CATV局入社。以来総務部長まで勤務しながら兼番組キャスターとして地域番組、選挙特番出演。以後制作ディレクターとして番組制作や取材多数従事。1991年~4時間生特番「くらやみ祭生中継」30年以上実況担当中。2021年~コミュニティFMTOKYO854くるめラのパーソナリティ、J:COMキャスター、フリーアナウンサー、防災士。

申し込み方法

イベントは終了致しました。

▼ご予約はこちらからどぞ。
%参加日程は2022年11月20日(日)【開場】12:00【開演】13:00を選択下さい。
参加したい方は下記のフォームよりエントリーください。

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|関連企画| 販売

11thアニバーサリー・ブレンド珈琲

手網焙煎珈琲焙煎舎では11年間様々なお豆を扱って都度入れ替えをしてきました。ブレンド・コーヒーのベースとなっている「コロンビア」は途切れずに取り扱ってきているベストセラー。もう一つは、現地の農園に行って逢ってきた「ニカラグア」レコメンド豆。この2つに加えて、南米・中米・アジア・アフリカの4大陸のお豆を1種類づつ配合したブレンドです。

日程:2022年11月1日(火)より販売開始

販売:珈琲焙煎舎

Note「過去のエキジビションブレンド」

|関連企画| 販売

インドネシア 高級スイーツ『スペケック』

超微細な層が何層にも重なり、世界で最も美味しいインドネシアの伝統的なケーキ。インドネシアの伝統的なスパイスに卵とバターを惜しみなく使い、薄い生地を丁寧に焼いて何枚も重ね、エレガントで美味しい傑作に仕上げていく。1枚1枚層を重ねる事は、幸運を重ねると言われている。

日程:2022年11月3日(木曜日)より珈琲焙煎舎にて販売開始

製造:コピティアム珈琲店、販売:珈琲焙煎舎

|関連企画| 展示

写真で振り返り−プレイバック珈琲焙煎舎ヒストリー

この展示に向けて過去のブログを読み返しましたがなんとも懐かしい‥すっかり忘れている事が沢山出て来て1年1年とっても色濃く思い出し、何にもなく気づいたら11年が過ぎていた訳ではないんだなぁと改めて実感しました。

会期/時間/会場

会期:2022年11月1日(火)〜29日(火)【休廊日】毎水曜日/日曜日

時間:12:00〜19:00

会場:1階の廊(珈琲焙煎舎内1階)

主催:Period、協力:珈琲焙煎舎

|同時開催| 展示

秋に咲く—器と写真

会期/時間/会場

会期:2022年11月11日(金)〜29日(火)【休廊日】毎水曜日/日曜日

時間:12:00〜19:00

会場:2階の部屋(珈琲焙煎舎2階)

作家:ムライエイコ(陶芸家)、村井旬(写真作家)

主催:Period

Profile
ムライエイコ(陶芸家)

Profile

東京生れ、東京藝術大学音楽学部卒業、東京混声合唱団に12年在籍退団後に作陶を始める。佐藤和彦氏に師事。平成29年コーネル大学美術館に買上、一水会 陶芸部展 硲記念賞 受賞、一水会 陶芸部展 佳作賞受賞、『現代日本の陶芸』に掲載

〇作品制作作品について
『織リ土』
色も、粒子の大小も含めて数多くの組み合わせが可能な土を集めて「重ねる・切る」を繰り返すのが通常の板作りの「練込」の制作工程です。私はそこに、日本に於いても古くから織り継がれている麻の葉、矢羽根等の美しい絣の模様を様々に展開した器作りを( 直線的な練込は剥離し易いという難題を抱えても )したいと考えて土を織る「織リ土」と名付けました。

村井 旬(写真作家)

Profile

東京都出身、 ’97 テンプル大学アメリカ研究学科卒業、(主な展示)2006 「ワークショップ写真で発見!」 府中市美術館 2016 「ますいい建築圏」 川口市アートギャラリーアトリア (川口市/埼玉) 2017 「Art Viewing OME」青梅市立美術館 2018 「ディベータブル」展 2019 「村井旬写真展」百笑ギャラリー (相模原市/神奈川) 「平面の彼方#2」 2階の部屋 (府中市/東京)2020年アートの射程」2021年「乱反射」展

〇作品制作について

私にとって写真とは、目の前の現実と写真によって作られる現実との狭間に現れる現象を視覚化しています。