2階の部屋〜オルタナティブ・スペース
『コーヒーMeetsアート』
2階の部屋がコーヒーのワークショップを企画しました。コーヒーMeetsアート~スーパー珈琲 Lab.へようこそ
スーパー珈琲 Lab.
人知を超えたスーパー珈琲Lab.へようこそ。ここはもっと自由にコーヒーを楽しむ人たちが集る場所。コーヒーMeetsアートは市内の珈琲自家焙煎店とコラボしてきました。今日は一日限定コーヒーラボを開設!
コーヒー Meets アートって?
2階の部屋~オルタナティブスペース管理人でもある村井旬(美術家)が現代アート『平面の彼方』展2018年以降、同スペースでの展示開催時には、展示のコンセプトに合わせた期間限定のオリジナルコーヒー『エキジビション・ブレンド』を飯島里沙氏に作製・販売してもらい、そこからコーヒー Meets アートの活動が始まりました。
2022年には『コーヒーの通り道 From This Place』『4×4焙煎人×焙煎機』イベントを開催し、府中市内の4人のコーヒーロースターが作ったコーヒードリップパックをオリジナルケースに詰め、デパートの催事場で販売しました」その期間中、4名のアーティストによる作品展示を各店舗で行いました。これまでにも、多くのアーティストや府中市内のコーヒー自家焙煎店とのコラボレーションを行ってきました。
2階の部屋~オルタナティブスペースは、一日限りの『スーパー珈琲Lab.』(ワークショップ)を第11回キテキテ府中マルシェ~木漏れ日のカラフルガーデンで開催することになりました。このプログラムは、3つのワークショップと1つの展示で構成されています。
プログラム内容
ワークショップ No.1『ストーリー アバウト インドネシア珈琲』
インドネシア人YouTuberのマンデリンマン(チョング・チャンドラ氏(珈琲農園主))をスペシャルゲストに迎え、インドネシア珈琲の最前線について語ってもらいます。
ワークショップ2:『コーヒー抽出って難しい?~あとはあなたがお湯を差すだけ・新常識ドリッパーを変えると味が変わる』
飯島里沙(手網焙煎珈琲焙煎舎)を講師に迎え、参加者は10種以上のコーヒードリッパーの中から1つ選んでコーヒー抽出(ハンドドリップ)に挑戦します。
ワークショップ3:『インドネシア珈琲飲み比べ』
現地より輸入されたばかりのインドネシア珈琲の試飲を行います。(ロースト:手網焙煎珈琲焙煎舎)
展示内容
展示: 2018年に始まった2階の部屋~オルタナティブスペースのこれまでの参加アーティストのヒストリーをまとめた資料を展示します。
開催概要
開催日時:令和6年5月26日(日)11時~16時 ※雨天中止
開催場所:けやき並木通り(京王線府中駅から徒歩1分)
開催内容:府中市内の飲食店・食品・雑貨店等の出店、ワークショップ、ステージでのバルーンショーや音楽ライブなど