【2023年2月10日】販売開始「ひるる、よるる、くるるブレンド」

忙しい時でもティーバッグのようにお湯を注いで揺するだけでおいしいコーヒーが飲めるコーヒーバッグ。Space KURURU 限定商品として販売致します。

新ブレンドを作りました。
パッケージには「くるる」のイメージキャラクター「ひるるとよるる」を印刷しています。

商品「ドリップバッグ」について

〇ひるる・ブレンド
パンはもちろんお米やパスタなどどんな食事にも合うように、“ランチと一緒に”をテーマとしたサラッと飲めるブレンド。

〇よるる・ブレンド
夜でも苦めのコーヒーや、しっかりしたコーヒーの風味が感じられるカフェオレを飲みたい、しかしカフェインが気になるという方に向けた「カフェイン50%オフ」のブレンド。

〇くるる・ブレンド
映画館、ファッション、サービスなどみんなが集まる商業施設『くるる』をイメージして、多くのひとに親しまれているブラジルをベースに苦味を控えめに“みんなに愛される”をテーマにしたブレンド。

キャラクターについて

くるるのイメージキャラクター
「ひるる・よるる」

〇ひるる
ニュージーランド生まれの女の子。のんびり屋の割にやたらと気がつく。趣味は昼寝とクレーンゲーム。ピアノが特技で、オムライスが大好き。

〇よるる
ニュージーランド生まれの男の子。新しい事が大好き。ロマンチストだけどおっちょこちょい。コーラの一気飲みが特技で趣味は映画鑑賞。ワインとチーズが大好き。

お買い求めはこちらから▼
・販売店舗:Space KURURU(4階)

概要

・商品:ドリップバッグ
・発売開始:2023年2月10日より
・販売店舗:Space KURURU(4階)
・Space KURURU by Breath(コワーキングスペース・レンタルスペース)
・電話番号:080-2392-3118
・営業時間:9:30~20:00(貸切時変更あり)
・https://space-kururu.com/

府中自家焙煎店ドリップバックセット

府中コーヒーコミュニティ「4X4焙煎人x焙煎機」
企画/デザイン:Period

府中市内京王線駅側の異なる4店舗のドリップバックを1つのパッケージにして販売。また、店内スペースには4人のアーティストによる展示が開催された。

コーヒードリップ提供店
① 日伸珈琲Beans
② 手網焙煎珈琲焙煎舎
③ とりときcoffee
④ エクスリブレス・ケトル

日伸珈琲 beans

 

ブルンジマハンザWSシティロースト

 

日伸珈琲 beansドリップバック
ブルンジマハンザWSシティロースト

■特徴
ブルンジ共和国は、中央アフリカのほぼ中心に位置する小さな国です。赤道に近く国土全体の標高が高いため、良質なコーヒーの生産に適しており最近注目の生産国です。 柑橘、ナッツのような香味あります。

■次に飲むなら
ドリップバッグは店内の約10種類の豆から選べます。ハンドドリップコーヒーも豆を選べます。その時の興味でご選択ください。

About Coffee shop

日伸珈琲beans
〔住所〕府中市八幡町3-19-3
〔営業時間〕12:00ー19:00(LO18:00)
土・日・祝/11:00ー19:00(LO18:00) 〔定休日〕火曜日
About Coffee Roaster

杉峯 健司
〔ロースター〕 ■プロフィール SCAJ認定コーヒーマイスター資格を所有。抽出技術はコーノ式がベースです。情報収集、セミナー参加、新たな資格取得を積極的に行い情報提供してまいります。 ■お店について 日伸商店として約40年前にこの地で両親が小売店を始めました。スペースを活用して「自家焙煎日伸珈琲beans」を2017年5月21日に開業。店舗内に焙煎機を設置し、珈琲豆の小売やドリップパック等珈琲関連商品の販売をしています。地域密着 経営で地域とともに成長していきたい所存です。 ■コーヒーとの出会い 焙煎体験をきっかけに珈琲を勉強しコーヒーマイスターの資格を取得して店をオープン。「珈琲はコミュニケーションツールの1つ」。なくても生きていけるが、あれば会話が生まれて、生活に新たな活力を与えてくれる。この点は、もともと両親が営んいた酒店にも共通していえること。現在、珈琲豆を使ったビール開発なども検討している。 ■好き 海、伊豆の入田浜が好き。漁師に憧れていてボート免許を所有してますがペーパーです。若い頃BodyBoardをかじったことがあります。地元少年サッカーチームのコーチをしてます。

 

 

『マンデリン・ダイヤ』珈琲焙煎舎

 

珈琲焙煎舎

珈琲焙煎舎

マンデリンダイヤ
豆:インドネシア

■特徴
去年(2021年)の冬に自家農園から直輸入をしているインドネシア人と出会いました。豆の品質も人柄にも惚れ込みお薦めしています。味の特徴はしっかりしたコク、上品な甘さをお楽しみください。お昼過ぎに、自宅や会社でもゆったりのんびりしたい時にお供にしてください。

■次に飲むなら
深めなら→エチオピア・リムコサガレ
軽めなら→コロンビア・ウィラマグダレナ

About Coffee shop

手網焙煎珈琲焙煎舎
〔住所〕府中市美好町2-17-10 〔営業時間〕12:00−19:00 〔定休日〕水曜日・日曜日

About Coffee Roaster 飯島里沙〔ロースター〕 ■プロフィール 1983年東京生まれ。シアトル系カフェでアルバイトを含め7年勤務の後、2011年11月11日11時の28歳の時『珈琲焙煎舎』を東京都府中市に開店。 ■お店について 手網を使って焙煎したコーヒー豆を販売しています。2022年よりギャラリー『1階の廊』を併設し、それに伴い店内営業を終了しました。アートを鑑賞しながらていうアウトのコーヒーが飲めます。 ■コーヒーとの出会い おしゃれカフェのバリスタに憧れて、シアトル系カフェでアルバイトを始めました。今では手網を振って10年が経ちました。 ■好き Mr.Children、ねこ、ディズニー、FC東京、ブルーハムハム、東京タワー、メガネ、おやつ、お散歩

 

 

『エチオピア・シダマ』とりとき Coffee

 

エチオピア・シダマ
豆:エチオピア野生種
中浅煎り(ミディアムロースト)

■特徴
エチオピア・ナチュラルの浅煎りといえばこれ、というフルーティーでさわやかな酸味と柔らかい苦みを味わっていただきたいです。今回のパッケージは、カップにティーバッグを入れてお湯を注いで3分まつ、という手軽なものにしました。オフィスで、あるいはご家庭で、簡単に息抜きをしたい時にどうぞ。

■次に飲むなら
週替わりでお勧めの豆を用意しています。浅煎り・中煎り・深煎り、その時々のものを味わっていただければと思います。

About Coffee shop

とりときcoffee
〔住所〕府中市宮西町4-13-4とりときハウス1F
〔営業時間〕13:00−17:30 〔営業日〕水曜日

About Coffee Roaster 佐藤 善久〔ロースター〕 ■プロフィール 高校生のころからペーパードリップでコーヒーを淹れだす。2014年フランスへ渡航した際に、パリのカフェで飲んだエチオピア・イルガチェフィ・ナチュラルの浅煎りに感動。2019年府中市内にカフェギャラリー併設のマンション「とりときハウス」を作る。コロナウィルスによる緊急事態宣言をきっかけに、片手鍋による自家焙煎を始める。2021年より焙煎機を導入。人と人をつなぐツールとしてのコーヒーをテーマに日々取り組む。 ■お店について コミュニケーションツールとしてのコーヒー、その実践の場所としてとりときハウスにてコーヒーショップを営業。豆売りも行う。現在は毎週水曜日にオープン(不定期にお休みをいただくのでインスタグラムをご確認ください。また、他の曜日にはファンテイルカフェというオセアニアスタイルのエスプレッソコーヒーをお楽しみいただけますのでこちらもどうぞ。) ■コーヒーとの出会い 父の影響が大きい。週末になると豆を挽いて自分でコーヒーを抽出する姿を見ていていつか自分もやってみたいと思うようになる。高校生の時にクラブの顧問の先生がコーヒー好きで、ハンドドリップを教わりはまるようになる。 ■好き 映画監督:篠原哲雄、マイケル・マンの作品。サイクリング。登山。

 

 

『府中の森 ブレンド』コフィアエクスリブスケトル

 

府中ノ森ブレンド
豆:ホンジュラス、コロンビア、ブラジル、インド、インドネシア

■特徴
府中は欅の並木や大國魂神社の森、東府中の府中の森公園など緑多い街。欅の森のイメージのブレンドを作りました。ホットでもアイスでも、カフェオーレにしても美味しい深煎りのブレンドです。ホンジュラス、コロンビア、ブラジル、インド、インドネシアを使用しています。ダークチョコレート、香ばしい後味 豊かな量感。

About Coffee shop

コフィアエクスリブスケトル
〔住所〕府中市八幡町3-19-3 〔営業時間〕12:00ー19:00(LO18:00) 土・日・祝/11:00ー19:00(LO18:00) 〔定休日〕火曜日

About Coffee Roaster 大田原一隆〔ロースター〕 ■プロフィール スペシャルティコーヒー産業に20年携わっています。コーヒーの資格、認定はありません。 ■お店について 2015年にスペシャルティコーヒーロースターとしてオープン。ドイツ・プロバット社の焙煎機で焙煎しています。コーヒー豆の販売、テイクアウト、店内では自家製のお菓子もお召し上がり頂けます。 ■コーヒーとの出会い 中学生の頃だったと思います。 ■好き 府中産の美味しい野菜、フルーツが好きで良く直売所に行きます。

*記載事項は当時のものです。現在の状況はご確認いただきますようお願いいたします。

エキジビジョン・ブレンド no.5『射程・ブレンド』

エキジビジョン・ブレンド No.5『射程・ブレンド』
発売期間:2019年11月22日〜12月1日
価格:600円(1杯)、ドリップバックセット1,000円(6パック)
ロースト:飯島里沙(珈琲焙煎舎)

—商品解説
『射程ブレンド』
5人のイメージのお豆を均一にブレンド
今回の展覧会スペシャルブレンドNo.5のテーマは射程です。店主が一見バラバラにも思える個性豊かな5人の作家の人柄や作品からインスピレーションを受け、厳選された5種類のお豆を均等にブレンドして仕上げました。様々な距離感を感じた展示をご覧頂いたあとは、お口の中でも個性あふれるお豆たちによる味の化学変化をお楽しみください。

[1]ヴァール・アダムス 【グアテマラ・オリエンテ・ナチュラル】
[2]フォアン・カルロス・ピント 【ホンジュラス・SHG】
[3]マット・シェーファー 【エチオピア・シダモ】
[4]村井旬 【マンデリン・ピンタンリマ】
[5]中島仁司 【マンリン・ミトラ】
[6]焙煎舎ブレンド

展示データ
《アートの射程ーソ—シャルディスタンス》
(トライアルバージョン)
作家:アダムス・ヴァース、フォアン・カルロス・ピント、マット・シェーファー、村井旬、中島仁司
会期:2019年11月22日~12月1日
会場:2階の部屋(オルタナティブスペース)/東京

エキジビジョン・ブレンド no.4『現在・ブレンド』

エキジビジョン・ブレンド No.4『現在・ブレンド』
発売期間:2019年11月22日~12月1日
価格:600円
ロースト:飯島里沙(珈琲焙煎舎)

—商品解説

『GENZAI Here and Now 現在 このいま』展。4人のアーティストによって開催されるグループ展にちなみ、4種の抽出飲み比べを行います。『珈琲焙煎舎ブレンド』を4つの異なる抽出方法で飲むチャンスです。下記の抽出方法から二つを選んで飲み比べ。

抽出方法(焙煎舎ブレンド)

エアロプレス
Aero Press

空気圧でさっぱり抽出

フレンチプレス
French Press

オイルも粉も全て出し尽くす

ネルドリップ
Nel Drip

コーヒーオイルまでしっかり抽出

ペーパー
Paper Drip

王道のクリアな味わい

展示データ

《GENZAI – Here and Now 現在展》
作家:アダムス・ヴァース、國枝彩乃、鈴木興、村井旬
会期:2019年11月22日~12月1日
会場:2階の部屋(オルタナティブスペース)東京

エキジビジョン・ブレンド no.3『彼方ブレンド2』

No.2 エキジビジョン・ブレンド『彼方ブレンド2』
発売期間:2019年9月7日、8日、14日、15日、16日、9月21日、22日、23日
価格:飲み比べセット/600円
ロースト:飯島里沙(珈琲焙煎舎)
イラスト:相馬公平

—商品解説

この度、当店の定番ブレンドコーヒー「焙煎舎ブレンド」を元に「彼方ブレンド#2」を作りました。「彼方ブレンド#2」の特徴は事前に数種の生豆を混ぜ合わせてから手網直火焙煎で一気に仕上げています。当店の通常のブレンド製法とは違い一回限りの焙煎によって仕上がる特性を生かして、手網焙煎の中で起きていることに注目して作っています。一方「焙煎舎ブレンド」では豆ごとに異なる焙煎を行い、出来上がった豆を混ぜ合わせることでブレンドの風味と味を整えています。是非この機会に、同じ珈琲豆による二種類の異なるブレンド製法の味の違いを現場でお楽しみ下さい。

彼方ブレンド 2

A.焙煎舎ブレンド
アフターミックス:焙煎してからブレンド

B.彼方ブレンド #2
プレミックス:生豆をブレンドしてから焙煎

エキジビション・データ

《平面の彼方#2ーアートは現場で起きている》Beyond Two Dimension #2

作家:鈴木興、村井旬
会期:2019年9月7日、8日、14日、15日、16日、9月21日、22日、23日
会場:2階の部屋(オルタナティブスペース)/東京

エキジビジョン・ブレンド no.2『ディベータブル・ブレンド』

関連企画|再考/ディベータブル展
No.2 エキジビジョン・ブレンド『ディベータブル・ブレンド』
発売期間:2019年4月6日〜14日
価格:1杯500円
ロースト:飯島里沙(珈琲焙煎舎)

—商品解説

私たちが飲んでいるコーヒーの原種が発見された国と言われているエチオピア。コーヒーの原点とも言える豆を3種類の煎りで焙煎し、それらを果なる配合でブレンド。あなたのお好みはどれですか?
飯島里沙(ロースター)

ロースト(焙煎)
A. City Roast/浅め
B. Full City Roast/真ん中
C. French Roast/深め

ディベータブルブレンド No.1〜No.3

[1]全ての煎りが同量
A. City Roast…4g
Full City Roast…4g
French Roast…4g

[2]浅めの煎りが多い
A. City Roast…6g
B. Full City Roast…3g
C. French Roast…3g

[3]深めの煎いが多い
City Roast…3g
Full City Roast…3g
French Roast…6g

展示データ
《再考/ディベータブル》
作家:アダムス・ヴァース、村井旬
会期:2019年4月
会場:2階の部屋(オルタナティブスペース)/東京

エキジビジョン・ブレンド no.1『彼方ブレンド」

珈琲焙煎舎では、2015年に開催された『平面の彼方』展より2階の部屋とエキシビション・ブレンドとしてコーヒーを開発してきました。

関連企画|平面の彼方展
No.1 エキジビジョン・ブレンド『彼方ブレンド」
・発売期間:2018年7月21日〜7月29日
・価格:550円(1杯)
・ロースト:飯島里沙(珈琲焙煎舎)

—商品解説
ただ撮って、描いて、飾るのではなく
切ったり貼ったり組み合わせたり…
『平面のその先にあるものとは.…」
そんなテーマに因んで、当店では一番深めの中深煎りマンデリンと、柑橘系のスッキリとした酸味が特徴の中煎りコロンビアをブレンド。
一口飲んだら、深め?
さらに飲んだら酸味??
苦いの?スッキリなの?!
と…不思議なコーヒーの彼方へお連れします笑
是非、お試しください☆
飯島里沙(ロースター)

展示データ
《平面の彼方展》“Beyond Two Dimension”
作家:鈴木興、村井旬
会期:2018年7月21日〜7月29
会場:2階の部屋(オルタナティブスペース)/東京

【2022年7月15日〜31日】『コーヒーの通り道ーfrom this place』に参加

珈琲焙煎舎は『コーヒーの通り道ーfrom this place』に参加しました。府中市内の京王線駅沿いにある4店舗からコーヒードリップバックを4つ集めてMitteNで販売を行うプロジェクトです。①[中河原駅]=[日伸珈琲Beans]②[分倍河原駅]=珈琲珈琲焙煎舎]③[府中駅]=とりときCoffee]④[東府中駅]=エクスリブスケトル]

府中市内にはたくさんのコーヒー自家焙煎店があるので、いつかコーヒーフェスティバルっぽいことしてお客さんと一緒に楽しみたいです。 (J)

コーヒーの通り道ーfrom this place
期間:2022年7月15日〜31日
会場:日伸珈琲Beans、手網焙煎珈琲焙煎舎、とりときcoffee、エクスリブレス・ケトル

コーヒーの通り道ーfrom this place延長戦
期間:2022年8月1日〜31日
会場:1階の廊
あいさつ

コーヒーの通り道ーfrom this place
「4X4焙煎人x焙煎機」開催に合わせ4店舗内の棚や壁にコーヒーに関心のあるアーティストによる小品展を開催します。美術家は自分の小品を通してコーヒーにまつわるメッセージを広め、鑑賞者はドリップバックセットで知ったお店へと向かい、珈琲によって生まれたエネルギーが街中を循環ます。

《自家焙煎店のドリップバックセット》
アーティストの紹介と作品展示
府中市内京王線駅側の異なる4店舗のドリップバックを1つのパッケージにして販売。店内スペースにはアーティストの作品を展示

(主催者)
府中市内の京王線駅沿いにある4店舗からコーヒードリップバックを4つ集めてMitteNで販売を行うプロジェクト。

・[中河原駅]=[日伸珈琲Beans]
・[分倍河原駅]=珈琲珈琲焙煎舎]
・[府中駅]=とりときCoffee]
・[東府中駅]=エクスリブスケトル]


ここにはまだ、貴方が出会った事の無いコーヒーがたくさんあります。Periodでは府中市の西から東に点在している4人のコーヒーロースターによって作られたドリップバックを集めて1つのパッケージにまとめました。いま店舗へ行くと、ギャラリーで小品を展示/販売をしています。是非、店内でアートとコーヒーをお楽しみください。
村井旬〔写真作家〕/日伸珈琲Beans
村井旬〔写真作家〕

■今回の出品作品の特徴
生命をテーマとしたシリーズ作品の中から花を選んでいます。

■コーヒーとの出会い
生豆を選び炎で焙煎。ドリッパーに紙をセットし挽いた豆にお湯を挿す。これは自宅暗室(フィルムを現像とプリント)の時に感じた喜びととても似ている。いまでは珈琲焙煎舎の2階に展示スペース運営するほどになっています。
ムライ エイコ 〔陶芸家〕/手網焙煎珈琲焙煎舎
ムライ エイコ 〔陶芸家〕

■プロフィール
東京生れ。東京藝術大学音楽学部卒業。東京混声合唱団に12年在籍。退団後に作陶を始める。佐藤和彦氏に師事、コーネル大学美術館に買上、一水会 陶芸部展 硲記念賞 受賞、一水会 陶芸部展 佳作賞受賞、『現代日本の陶芸』に掲載

■作品制作について
練り込み—織リ土。色も、粒子の大小も含めて数多くの組み合わせが可能な土を集めて「重ねる・切る」を繰り返すのが通常の板作りの「練込」の制作工程です。私はそこに、日本に於いても古くから織り継がれている麻の葉、矢羽根等の美しい絣の模様を様々に展開した器作りを( 直線的な練込は剥離し易いという難題を抱えても )したいと考えて土を織る「織リ土」と名付けました。

■コーヒーとの出会い
家族が家でコーヒーを淹れるようになって。
中島 慶太 〔コーヒーフォトグラファー〕/とりときcoffee
中島 慶太 〔コーヒーフォトグラファー〕

■プロフィール
1974年神奈川県出身、東京造形大学デザイン科卒業。写真事務所退職後カメラメーカーに勤務。中米グアテマラ訪問をきっかけに中南米のコーヒー生産地、町並みや人びとの撮影を始める。個展2019年「Adelante」展2022年「コーヒーのふるさとエチオピアを訪ねて」

〇作品制作について
一杯のコーヒーカップの向こう側に沢山の人びとが働いていて、コーヒー豆は日本にやって来ます。生産国の空気感や人びとの息吹を写真で伝えること、誇張も美化もしないよう意識しています。

〇今回の出品作品について
エチオピアでの写真を中心に出品します。

〇コーヒーとの出会い
初めて訪れたグアテマラで、農園主が自宅の中庭で飲ませてくれた一杯のコーヒーがとても美味しくて記憶に残っています。

〇好き
画家:フランシス・ベーコン、シドニー・ノーラン、ジャン=フランソワ・ミレー
ころもち 〔イラストレーター〕/エクスリブレス・ケトル
中村 ころもち 〔イラストレーター〕

■プロフィール
1992年千葉県出身。2017年東京学芸大学大学院 教育学研究科 美術教育専攻 修了。第219回ザ・チョイス入選。展示を中心に都内で活動。

■作品制作について
ノートに描きためた線画を、PC上で着色し、出力しています。いかに自由な形を描くかが最近のテーマです。

■作品制作について
動物や植物などをモチーフに描いたものです。何かを見て描くのではなく、描く中で自然と表れた形を大切にしています。

■コーヒーとの出会い
実家で、父がたまに豆を挽いていました。
コーヒーの通り道ーfrom this place延長戦 期間:2022年8月1日〜31日 会場:1階の廊