珈琲焙煎舎(&2階の部屋)ではチラシの交換を行っています。
早速、チラシを頂きました。ありがとうございます。
添付画像をお読みの上詳しくは主催者にお問い合わせください。
講座
「若手詩人たちの詩世界の魅力を解く」
講師:松尾真由美(詩人)
青野暦『冬の森番』竹中優子『冬が終わるとき』松本秀文『詩後(2014-2022)』水沢なお『シー』の詩集から、それぞれ幾篇かを紹介しつつ、表現者としての期待値も高いと思われる若手詩人たちの、個的でみずみずしい詩世界に触れていく。新人と呼ばれる詩人の抒情の在り方と物語性の行方は未知の魅力を発していて、その方法も独自にあるからこそ手強くて楽しい。詩の現在(いま)。その一端を垣間見る。
詳細
日時:4月9日(日)午後2時~4時
場所:コーヒーハウスケトルドラム
(京王線聖蹟桜ヶ丘駅から徒歩2分、多摩市関戸2-24-10)
参加費:1500円(ドリンク別料金)
申込先:shinogenzai@gmail.com(和田)
主催:ワークショップ@詩の現在
松尾真由美
プロフィール
詩集に『現代詩文庫 松尾真由美詩集』『多重露光』『花章一ディヴェルティメント』 『雪のきらめき、火花の湿度、消えゆく蘂のはるかな記憶を』『不完全協和音consonanza imperfetto』『睡濫』『彩管譜 コンチェルティーノ』『揺籃期メッザ・ヴォーチェ』『密約一オブリガート』『燭花』(ともに思潮社刊) 他。
『現代詩手帖』「詩書月評」2021年の1年間を担当。『現代詩手帖』2022年12月号「討議 二〇二二年展望」の対談者。『詩学』「詩書月評」2003年の1年間を担当
写真:せいせきショップドットコム
会場の『コーヒーハウスケトルドラム』はこちらとなります